2009年08月16日

いつもと違う場所で瞑想してみる

20090815庭.jpgお盆だ、ということで、数日間、実家に帰っていた訳ですが。

近頃、起床してしばらくしてから、朝の瞑想をすることにしています。
それが、実家に泊まった翌日、いつものようにやろうとすると、すごーくやりにくいんですねぇ。

一人暮らしが長いので、そもそも、他者がいる状況に慣れていないのが一番の理由だと思います。
どうも、自分以外の人がいると、「呑み込まれて」しまいやすい性質で、今それをFES・インディアンピンクでなんとかしようとしているんです。
その課題がくっきりと提示されたように感じます。

そして、もうひとつの理由。
私の母は、ガーデニングという言葉が流行るずっとずっと前から、花を育てるのが大好きな人で、写真は実家の庭の一部です。
私は普段、街中に住んでいて、こんなに植物たち……それも、住まいの特定の人から惜しみない愛情を常に注がれている、大地に根付いた、沢山の植物……に囲まれている、という状況そのものに、多分あまり慣れていないのです。

いつもやる瞑想は、まず大地と繋がるところから始めるのですが、それをやろうとすると、先に植物のエネルギーの方が一斉にざわざわと来て、全然集中できない。

人の気と、植物の気。そして引いては、それらを内包する家と土地の気。

もう、参ったなぁ、という感じでした。
やりにくくてやりにくくて。

でも、その「触手を伸ばして来られて、入り込まれ、点検される感覚」にオープンでいると、結果的には繋がるのがずっと早いんですよねぇ。

一応、私も育った家なんですけどね(苦笑)。


そんな訳で、一日目は大変苦労したのでした。
二日目の朝はもう、大丈夫でした^^

なるほど、こんなにも違うものなのか、と、良い経験になりました。


フィンドホーンやセドナ等に行ってみたいんですが、こういう体験をいくつかしておいた後で行けば、せずに行くよりずっと楽しいかもしれませんね^^



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ラベル:植物 瞑想
posted by 六花(りっか) at 02:46| Comment(0) | TrackBack(0) | 瞑想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年08月15日

ソーシャル・ハーモニー アソシエーションさん & 「パステル和(NAGOMI)アート」

20090814和アート.jpg



14日は、ソーシャル・ハーモニー アソシエーションさんが主催された「ワンコイン・夏のセラピー祭り」に参加してきました。

上は、そのときの「パステル和(NAGOMI)アート」作品揺れるハート
ずっと興味がありながらなかなかチャンスが無かったので、飛びついちゃいました(笑)
コットンや指を使って、パステルを塗っていく……童心に還り無心になり、とってもリフレッシュしました^^
できれば家でもやりたいなぁ〜ぴかぴか(新しい)

帰りに、ソーシャル・ハーモニー アソシエーション代表の森田様にご挨拶させて頂きました。
とてもエレガントで品格ある、素敵な方でしたぴかぴか(新しい)
非常に柔らかな雰囲気の方なんですが、お話を伺っていると、すごくパワフルにご活躍のご様子……あんな風になれたら良いなぁハートたち(複数ハート)

うーん、千里の道も一歩から。
私もマイペースに精進するのだ!手(グー)
できたら、あちらの活動にも参加したいなぁ………
と、またひとつ目標が!^^

という訳で、大変良い刺激を頂き、実家に帰省の路についたのでした^^




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posted by 六花(りっか) at 10:21| Comment(2) | TrackBack(0) | ヒーリング体験 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年08月14日

コズミックダイアリー2010

コズミックダイアリー2010.jpg今、月にすごく関心が高まっているんですが、「コズミック・ダイアリー2010 2012年への進化に向けて」を本日入手しました。

これも、何年も前から知ってはいるんですが……ってそんなのばっかりですね、私たらーっ(汗)
アンテナはいっぱい立ててあるんですけど、イマイチ腰が重いのが、我ながら瑕疵だなぁと思います(苦笑)

まぁ、それはさておき。
いえ、何年も前に、挫折したんですよ、これに。もう10年くらい前?でしょうか……よく覚えていませんが。
で、あんまり良い印象がなかったんですよね。

最近でこそ、皆さんご自身のツォルキンをご存知だったり、プロフィールに使ってらっしゃったりしていますが、認知が広まった頃には既に私の中では「う〜ん?」という感じになっていました。

が、占星術とは理屈が違えど、「月満月」に着目しているのは同じな訳で。
ちょっと再び、トライしてみようかな、と思った次第です。

最近、「思う→叶う」の速度が、ぐんぐん上がっているせいもあるかもしれません。
シンクロニシティに敏感になっているのか、そちらの方向へアンテナがビンビン立っているのか、はたまたアチューンメントや瞑想のお陰なのか。

挫折した時の私と、もちろん変わっていないところ(三日坊主癖とか・苦笑)もあれば、変わったところもあるので、今回はどうなるのか、我ながらちょっとドキドキします(笑)。


ちなみに、手帳版ではなくこちらを選んだのは、まぁ上述のような理由で、価格の安い方をとったというのもあるのですが(苦笑)、メインの理由は、フラワーエッセンスセッションのための日記帳として使いたかったから、というものです。

実は私、文房具フェチでもあるので、ノートその他は色々持っているんですが、「敢えて、コズミックダイアリーで、エッセンス記録を残す」というのも面白いかな、と思いまして。


実は、これがAmazonから届くまでに、ちょっとしたトラブルがありまして、本日受け取るまでに時間がかかったのでした。
今日から実家に帰省するのですが、ちょうど下弦の月(ラストクォーターゾーン)に入りる今日から使うことになるなんて、どこに導かれるサインなのか……そこにもとても興味があります。



……もしも、もしも三日坊主にならなければ、何か面白いご報告ができると思うので、どうぞ気長に見ていて下さいね(苦笑)。




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posted by 六花(りっか) at 13:02| Comment(0) | TrackBack(0) | 学び | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年08月13日

「知的障がい者」と呼ばれる方に施術

昨日は、某施設にアロマボラティアに行ってきました。
知的障害者の方々が暮らす施設です。

私は普段、NPO法人スウィングさんにお世話になっていますが、こちらは、知的障がい者授産施設でもあります。
皆さん、お仕事をなさっている訳ですね。そして皆さん、通っておられるのみで、お住まいは別に持っていらっしゃいます。

昨日行かせて頂いた施設は、そこにお住まいになっている方が多いようです。
結構大規模な施設で、様子が全て判った訳ではないのですが。
施術をするのにカルテを拝見しましたが、重度の障がいを持ってらっしゃる方も多いのでしょうか。

私は、知的障がいや自閉症について、詳らかに知っている訳ではありません。

ただ、私自身は、障がいが「無い」とされる方であろうと、「障がい者」と呼ばれる方であろうと、一貫して、「私がこの人だったら」と思いながら接し、施術をさせていただきます。

そのとき、昨日のようなクライアント様の場合、「自分がこのようだったら、どうだったんだろう」と思うと、深く考え込んでしまいます。

どんな人生を、どう感じながら、どうやって送っていっているんだろう。
その中で、何を望み、何を欲するんだろう。

ただ、決して誤ってはいけないのは、「知的障がい者」だから、自分とは違う、と思ってはならない、ということです。
同じ人間なんです。そこは絶対に、なんです。

また逆に、障がいを持ってはいない、とされる人達との間でも、判り合えないことがあるということは前提だし、それは「知的障がい者」と呼ばれる方々とでも全く同じなんです。

帰ってきて、自分の中で深く考え感じたのは、そういう思いでした。今までよりも一層強く、思いました。

その上で、「障がい者福祉」と呼ばれる分野のことを、もっと知っていかねばならないな、とも思うし、ただそれは、知識として知れば良いということでは全くなくて、体感して、実体験を重ねて、じっくりと、ゆっくりと、積み重ねる中で知って行かないといけない、と思います。




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posted by 六花(りっか) at 10:58| Comment(0) | TrackBack(0) | アロマセラピー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年08月12日

檻から出るのは、自分次第。〜アファメーションの本質の話。

20090804きりん.jpg


公共機関で英語を聞くとき、いつも感心することがありました。
Thank you for~…で始まる文章。

たとえば、日本語だと、「○○しないよう、ご協力をお願いいたします。」となるところが、英語だと「Thank you for □□」に訳される、というような。

同じ注意喚起をしているんだけれど、後者の方が、何故か気持ちが良いな、と、いつも感じていました。


さて。
久々に電車に乗る機会がありまして。

日本語のアナウンスで、何だったか正確には覚えてませんけどたとえば、今までだったら
「入られましたら奥の方へお進み下さい」
と言っていたところが、
「奥の方へお進み戴き、ご協力ありがとうございます。」
に変わっていたんですよね。

おお、日本も良い影響を受けているじゃないか!
と、感心したのでした。


人によるのかもしれませんが、私がそこで感じたこと。
「こうしてくださいね」「こうしないでくださいね」
と、「これから行うこと」について「指図」を受ける感じ?って、あんまり気持ちよくないんですよね。
先回りされ、自由を奪われるように感じるし、もっと言うと、自分が「そういう風に扱われる程度の人間でしかない」っていう感じがする。

それが、行為をする前から、「こうして頂いてありがとうございます」と言われるのって、「自分がそうする、できると信頼されている」と感じるし、また「そうする人間であると認められている」と感じる
そうすると、抵抗なく、求められている行動をとり易くなるなぁ、と思う訳です。


何が言いたいかというと。

新月のお祈りと、満月のお財布ふりふりのことを、前にちらっと書きました。

これはもともと、アファメーションを使うので、「既に起こったこと」として書くように(或は唱えるように)、と言われているのですね。
未来のことなんだけど、決定事項として捉えてしまおう、それによって潜在意識に刷り込み、結果的に現実化するんだ、と、そういう話な訳です。

でも、人間、願えば願うほど、「そう甘くいかないんじゃないか、失敗するんじゃないか」と疑ってしまいます。
だから最近では、その抵抗感を払拭するお願いも書き込みましょう、とか、段々そうなっていける、というような「信じられる」レベルにまで「完了具合を引き下げる」方法で良いですよ、とか、そういう風に言われるようになりました。


上に書いた、「こうしてください」と、「こうしてくれて、ありがとうございます」との違いの話と、図式は全く同じなんだなぁ、って、思ったのでした。

アファメーションを文字通り遂行しようとすると、「自分は、願いを現実化するに値する人間である」ということを、事実として受け入れ、認めることが必要なんですね。

これって、他人のことは意外にすんなり認められるのに、どうして自分のこととなると、途端に「私には、そんな良いことを、受け取れるほどの価値はない!」と思ってしまうんでしょうね。


人は皆、私も含めて、自ら檻に入っておいて「出たい出たい」と望んでいる、そういう状況に今あるんでしょうか。


出る方法は、ただひとつ、かつとても簡単。

私は、檻から出ようと思えば出られるし、そうなれる価値がある。だからこそ、檻から出るか出ないかは、自分で決められるし、決めなければいけないんだということに気づくこと、だと、私は思います。




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posted by 六花(りっか) at 01:09| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年08月11日

ドリーン・バーチューの、オラクル・カード

ちょっとバタバタしていて、じっくりヘデラとじっくり向き合う時間が取れなかったのですが、ちょっと見てみると、生気が蘇ってる!

という訳で、パワーストーンの力を借りるのは、今のところ、上手くいってるみたいでするんるん



聖人のカード.jpgさてさて。
それはさておき。以前の私のアロマブログの頃からお世話になっている、占星術家のイリゼさん
私の密かな「生き方・マイ・メンター」なのですがぴかぴか(新しい)

そのイリゼさんのブログで、オラクル・カードについての記事が掲載されていました。


私も、イリゼさんが挙げてらっしゃる大天使オラクルカードは、対面実占でよく使います。
おっしゃっているように、意味が広く、タロットのサポートカードとして使うのに、メッセージを取り易い。
また、私は、サポートカードはクライアントに選んで頂くのですが、その時にも割と人気の高いカードなのです。
いろんな意味で汎用性が高いですね。

それに対して、私自身が、自分のことを訊くのによく使ったのは、写真のセイント&エンジェルオラクルカードの方で、一時期は非常にのめり込んで使っていました。

キリスト教がベースなので、少なくとも日本では、あまり人気のないカードのようです。
神やキリスト、聖母マリアから、キリスト教の聖人たち、守護天使までがシンボライズされていて、「キリスト教をニューエイジの視点で再構築したカード」という感じです。

こちらのカードは、そんな訳でちょっと(だいぶ?)個性的かつ厳格で、とっつきにくい、でも大きな豊かさを内に秘めたカード、という印象です。
ですが、なぜか私にはしっくり来たのでした。私が、「A Course in Miracles(ACIM/奇跡のコース)」を中核として捉えているから、というのもあるのかもしれません。

イリゼさんが以前に書いてらっしゃいましたが、「天使と繋がるにはまず天使を信じること」。
その「天使を信じる」が出来るようになったのは、このカードのお陰だと、私は思っています。
そしてまた、これのお陰でメダイに出会えたりしたこともあって、今でもとても信頼しているカードです。

自己に厳しく、独立独歩進んでいて、たまに会うと刺激をもらえる友達、のような存在ですねぴかぴか(新しい)

ドリーン・バーチューのシリーズは、最早すっかり定着しましたが、色々買って馴染んでいくと、それぞれに性格があることが判って、なかなか面白いですよ。
私は他の作者のカードも使いますが、本当に、カードって当たるんだなっ!といつも思います(笑)。

また、他のカードも、機会があれば紹介していきますね。
コレクター気質があるので、気がつくと沢山手元にあるのです(笑)




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posted by 六花(りっか) at 11:29| Comment(2) | TrackBack(0) | カード | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年08月10日

ヘデラを増やすのに挑戦!その2

ヘデラを増やすのに挑戦していた訳なのですが、大変残念なことに、二つはダメになってしまいましたバッド(下向き矢印)

辛うじて残っているのは、2枚目の写真だった、比較的大きな枝。
これだけは何としても育てたい、と、もはや躍起になっておりますどんっ(衝撃)


クリスタル・エンライトンメント.jpgところで、今更なんですが原点に帰ろうということで、カトリーナ・ラファエルのクリスタル・エンライトンメント (OEJ books)を読んでいます。


これでふと思いついて、ヘデラのためにパワーストーンをプログラミングし、入れてあげることにしました。

うちには、私が「主(ぬし)」とよんでいる、高品質なアメジストのポイントがあるんですね。
そのポイントの先端を自分に向けて、ヘデラのために使う、ハーキマーダイアモンドを右手に握り、ヘデラが健康にすくすく成長するよう、ハーキマーダイアモンドをプログラミング。
それから、緑のガラスの中にぽちょんと入れてあげました。

ついでに、ということで、隣には、オーラソーマ0番スピリチュアル・レスキューを(笑)

さぁ、どうなっていくか、楽しみです♪


20090809ヘデラ4.jpg



しかし、びっくりしました。
ハーキマーとアメジストが、もの凄く強く共鳴するんですね。
いやはや。
本当は小さなクリアクオーツのタンブルを使おうと思っていたんですが、なんとなくハーキマーに変えて正解だったのでしょう。

ちなみに、恐らく、クリアクオーツのシングルポイントの力を借りてプログラムするように、カトリーナは言ってると思うんですね。
今私の手元に、それに相応しいクリアクオーツが無いのと、折角だから、癒しの効果のあるアメジスト(しかも家の主)に助けてもらおうと考えたのとで、これでやってみたのでした。
多分、それも正解だったんだろうな♪
posted by 六花(りっか) at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 天然石 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年08月09日

「拠点」オープン

20090804ひまわり.jpg


私がアロマセラピーを学び始めたのは、2005年の5月からでした。

もともと「心」にとても興味があって、ユング派をベースとする臨床心理学を勉強していました。
その内に、どうも「心」そのものを言葉で突き詰めていくことに、壁を感じたというか、違和感を感じ始めたというか、そんな感じになりまして。

そんなときに、「体と心は連動している」ということで、「体を変えれば心も変わる」ということに気づきました。

そんな体験がひとつ。
世界観が大きく変わった出来事でした。


そしてまた、全然別の話なのですが。
独学、ですらなしに全く「学ぶ」ことなく、人様をマッサージする機会がいくつもありまして。
手が導かれていくんですね。そして相手がどんどんリクエストしてくれるくらい、気に入ってくれる。
で、自分はどうやら、こういう事が向いているらしい、と気づきました。


でも当時は「あんま師」などは私の職業選択肢に全くなく、普通に派遣OLをやってたんですね。
派遣なので、いつ契約を切られるのか、自分はいつまでここにいる気なのか、すごく悩んでは、「ケイコとマナブ」を買ったりしていました。

そういうときには必ず「癒し系」お仕事も見ていたんですが、当時の私には、アロマスクールに突然何十万もかけて行くなんて思いもよらなくて。
大体、私は「マッサージ」に興味があるのであって、「アロマセラピー」にはそれほど興味はなかったのです。

ところがあるとき、どうもその「アロマセラピー・マッッサージ」を格安で教えてくれるところがあるあらしい、と知り。確か週1回、丸4ヶ月で2〜3万円でした。
これくらいなら、受講できるな!と思い、「アロマ」よりも「マッサージ」に心惹かれて飛び込んだのが、今思えば転機でした。

過去に「アロマを学ぶ、アロマで暮らす」というブログを細々とやっていましたが、それがこの頃からのことですね。
マッサージももちろん楽しかったですが、アロマセラピーというものにもどんどんハマっていき、精油の独学などやるようになった頃の事でした。

いや〜、一通りプロコースまで修了している現在読み返すと、あのときはエネルギーあったなぁとか、こんなところで躓いていたんだな、とか、色々懐かしいです。でも、(いかんせん知識も技術もなかったですし)「アロマが好きで興味がある素人さん」の立場で、色々と模索していたんだな、という事が記録に残してあって、今じゃ書けない、有用な情報が意外に沢山あるな、と思っています。

そうしていろいろと自分で勉強してみましたが、どうも化学が難しい。
そして、解剖生理学を知りたいけれど、これもどうも独学では難しい。
で、「これだけハマってるんだから、価値はあるだろう!」と、アロマセラピースクールに入学して、どんどん授業を受講していったのでした。


学校を卒業してからは、相変わらず続けていた派遣OLの仕事の方でも芽が出てきていたので、一度そちらに全精力を傾けて注力しました。
その間中、ずっと、安定を考えるなら今のまま正社員になること、でもハートが喜ぶのは絶対にアロマであること……と悩み続けていました。

結局、そちらは私の意思に関係なく、来ていたお話がダメになり、しかし会社は止めざるを得ず、今に至ることになります。
会社の引き抜き話が潰れていく過程は、なかなか辛かったですねぇ。動揺したり傷ついたり。
でも、今は、きっとこれが天命だったんだろうな、と思います。

Divine Order。
全ては神の決められた理、ですね。

OLを辞めてからは、自営でプログラマーをやったり、アロマセラピーで出張やイベント出店をしたり、知的障がい者施設で講師をやったりしていました。

そして今回、ようやく、お店、というか、「拠点」を持てるよになりました揺れるハート
9月より、京都市はJR/地下鉄二条駅近く、NIJO poco a poco HALLさんにて、週に一度、ヒーリングサロンとして稼働します。

また、インターネットによるリーディングやヒーリングも同時オープン。

メニューや予約方法、アクセス等は、また追って、詳しく発表します。


自分の中では、「満を持して」という気持ち……ワクワクと不安とが入り交じる気持ちです。

私がやりたいのは、「"人間"をあらゆる階層で看て、QOLを高めるお手伝いをすること」。
精進しますので、どうぞよろしくお願いします。
posted by 六花(りっか) at 08:28| Comment(2) | TrackBack(0) | プロフィール | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年08月08日

8月23日上賀茂手づくり市

上賀茂・社朱.jpg




8月23日に行われる、上賀茂手づくり市に出店が決まりましたかわいい

この神社、私が一番大好きな神社であり、ヒーリングスポットです^^
特に、手づくり市が出る、川沿いは、樹々と水で涼しく、のびやかで、いるだけでも和みます揺れるハート

なので、私のところに来て頂かなくても、ぜひにとお勧めしたい、ハンドメイドマーケットです^^


ちなみに私のところは(笑)、ブース150番、裏口から入ってすぐのところになります。
もしお越し頂いた際には、お声かけてくださいね^^


上賀茂・水浴び緑.jpg






この写真は数年前の手づくり市のときのものですが、毎年暑くなると、こうしてお父さんと子供達が、境内を流れる川で遊んでいます^^
posted by 六花(りっか) at 19:27| Comment(0) | TrackBack(0) | イベント告知 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年08月07日

月のリズムで暮らす

満月ですね満月

「お財布フリフリ」、もうされました?

これも、「新月のお祈り」も、始めてからもう何年くらいになるかしら。

私の中では、なぜか、「月」は「女性性」と「豊穣」の象徴なんです。
瞑想でチャクラを整えるやり方の中で、第2チャクラを整えるのに「月光」を使っているせいもあるのかもしれません。ムーンストーンも女性性の石ですしね♪

私は「アバンダンティア・アバンダンス・レイ」のアチューンメントも受けています。
そのときは、親しい友人と2人で一緒に受けて、後でマスターと3人でシェアリングしたんですね。
そのときに「今、月がサポートに来てたよね!」という話で一致して。

時期的にはそれからかな…。
新月の祈りも満月のお財布フリフリも、何年もしているのに、月がぐぐっと身近になりました☆

具体的には、新月の祈りが叶う速度が早くなったり、生理周期がどんどん、月の満ち欠けに近づいたり。
特に月経周期が変わってきたのは、肉体的な実感として「あ、月と連動してきたなぁ」と嬉しかったです揺れるハート

今は、大体新月に月経が始まるようになりました。
元々は32〜3日周期くらいだったので、かなり期間も狭まったことになりますね☆

どうしてそんなに急に、ぐっと月に近づいたのか、というと、やはりアバンダンティアのアチューンメントを遠して、月のエネルギーとも繋がったからなんじゃないかな?と考えたりしています。


月のリズムで暮らす本.jpg以前から、月の色々は一応頭には入れてあったんですが、こうしてようやく体のリズムが馴染んできたので、月のリズムで暮らす本 (ブルームブックス)を復習して、もっともっと意識を高めて暮らしてみようかな、と検討中。

月関係は、この数年で、書籍やネット情報等々が、私が意識し始めた頃よりもずっと充実してきたので、今一度新しい目で探して研究してみようかな、とも思っています。

いくら「月のリズムで暮らす」と言ったって、現代人のスケジュール、そうそう完全に月に合わせていられる訳でもありません。
でも、女性として生まれたのだから、月経周期というのは、とても大事な「体内時計」だと思うんですよね。
そこが月と合ってきたのだから、流れに乗るのは、頭でスケジュールを組み立てるよりもずっと楽な気がします。


あ、けど、しかし。
そういえば、月と連動し始めたのを実感してから、他の惑星の動きからの影響も、とても強くなった気がします。
水星逆行でPCがアウト!とか、さすがにそこまで「らしい」ことはまだ無いですが、メンタルな部分が特に強く左右されている気がします。

月と合わせて、他の惑星についてももっと体感的に敏感になって、占星術を身に染み込ませ馴染ませないと!ですね〜。


さぁ、臨時収入ありがとう!と、お財布を振ってきまーすグッド(上向き矢印)
posted by 六花(りっか) at 00:05| Comment(2) | TrackBack(0) | 占星術 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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