という訳で、パワーストーンの力を借りるのは、今のところ、上手くいってるみたいです


それはさておき。以前の私のアロマブログの頃からお世話になっている、占星術家のイリゼさん。
私の密かな「生き方・マイ・メンター」なのですが

そのイリゼさんのブログで、オラクル・カードについての記事が掲載されていました。
私も、イリゼさんが挙げてらっしゃる大天使オラクルカード
おっしゃっているように、意味が広く、タロットのサポートカードとして使うのに、メッセージを取り易い。
また、私は、サポートカードはクライアントに選んで頂くのですが、その時にも割と人気の高いカードなのです。
いろんな意味で汎用性が高いですね。
それに対して、私自身が、自分のことを訊くのによく使ったのは、写真のセイント&エンジェルオラクルカード
キリスト教がベースなので、少なくとも日本では、あまり人気のないカードのようです。
神やキリスト、聖母マリアから、キリスト教の聖人たち、守護天使までがシンボライズされていて、「キリスト教をニューエイジの視点で再構築したカード」という感じです。
こちらのカードは、そんな訳でちょっと(だいぶ?)個性的かつ厳格で、とっつきにくい、でも大きな豊かさを内に秘めたカード、という印象です。
ですが、なぜか私にはしっくり来たのでした。私が、「A Course in Miracles(ACIM/奇跡のコース)」を中核として捉えているから、というのもあるのかもしれません。
イリゼさんが以前に書いてらっしゃいましたが、「天使と繋がるにはまず天使を信じること」。
その「天使を信じる」が出来るようになったのは、このカードのお陰だと、私は思っています。
そしてまた、これのお陰でメダイに出会えたりしたこともあって、今でもとても信頼しているカードです。
自己に厳しく、独立独歩進んでいて、たまに会うと刺激をもらえる友達、のような存在ですね

ドリーン・バーチューのシリーズは、最早すっかり定着しましたが、色々買って馴染んでいくと、それぞれに性格があることが判って、なかなか面白いですよ。
私は他の作者のカードも使いますが、本当に、カードって当たるんだなっ!といつも思います(笑)。
また、他のカードも、機会があれば紹介していきますね。
コレクター気質があるので、気がつくと沢山手元にあるのです(笑)
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